すげぇデブとセックスした話

皆さんは非童貞ですか?

できたらかわいい子とセックスしたいのはみんなそうです

今回はかわいくない子とセックスしたらどうなるのかを教えます

 

出会いはマッチングアプリをしてみてたら、偶然出会っただけです

プロフィールを盛ってみたら結構マッチします

 

そのマッチした子は多分プリクラかなんかの写真で目が宇宙人でした

自己紹介にはふっくら系と書いてありました

私はバカなのでちょっとお腹がつまみやすいのかなとか思ってました

これが後の後悔につながります

 

少々のやりとりをした後会うことになりました

今思うとその子は、「今日あえるー?」とか「暇ーー」とか頻繁に送ってくる子で

最初は援交かと思ってたらお金持ちアピールとかしてきて、奢ってあげるとか言ってきたので

それなら、、と思い会うことにしました

 

待ち合わせは上野駅で、お寿司食べましょーーって目的でした

僕は10分前に待ち合わせ場所に着きました

さすが東京の都会です、見たことのない美女が通りまくります、私は美女が通るたびに「この子か!?」って思いながら首を長くしてました

携帯を見てみると「着いたー」って書いてありました

私は自分ができる精一杯のおめかしした姿を孔雀のように披露すべく、改札に気持ちポージングをしながら待っていました

 

電車が止まったばかりでいろんな人が出てきます

その中の一人が今回の私に会いに来るのです

たのしみ!!!

 

その中の1人にとんでもないのが混ざっていました

まず歩くのが異常に遅い、おばあちゃんといい勝負の女(?)が地面を揺らしながら歩いてくるのです

そいつは全力で開脚したガニ股でした

服装はワンピース、手提げバックを持ってました

段々と分かってくる顔立ち

ほほは耳まで膨らんでて、髪はメデューサ並みに長くてかってる、首は見当たらなく、顎の肉が胸に向かって落ちてる

手足を全力で広げても体と常に密着する肉の量

 

私はこんな人もいるんだ、、哀れ、、、

とか思っていたからその子がゆっくり近づいてきました

「やめろ、、やめろ、、!」と願いました

宗教に興味ない私もこの時ばかりは創価学会でも幸福の科学でも何でもいい、こいつを俺から去らせろ!と願いました

直前まで、改札から出てくる人の顔面に点数付けてた私をお許しください!!

 

「あきくんですか??」女の声が聞こえました

「あき」は私のコードネームです

女は異臭を放ってました。身長は多分160cmちょっとした、焦点を当てていた首無し女です

若干私の周りにいた人が減ったような気がします

 

汗か油がわからない女を目の前にした瞬間全てを受け入れられなくなりました

「この世の全てに感謝します、まだ同時に全てに懺悔します」できることならなんでもやりました

しかし、状況はかわりません

今まで軽蔑してきたすげぇデブが今回の私のお相手です

二度と悪いことをしないと誓いました

今までしてきた悪いことを償えというお達しなのかもしれません

 

「行こっか」

 

そう言われて放心状態で連れて行かれたのはスシローでした

これで変に高級だと、発狂した時にやばいので逆によかったかもしれません

 

待ち時間は20分だった気がします

その時間潰しに肉塊とその辺を歩くというイベントが発生しました

幅が人の2倍あるその子が歩くとみんな道を開けようと避けます

 

着いた場所は眼鏡屋です

多分クーラーが効いてるとこに来たかったのでしょう

「わたしって目小さいからコンタクト入れづらいのよねー」

何か言ってます

目の上の肉に押し潰されているだけでしょう

その子は展示されてる眼鏡を手に取り、試着してかわいい?って聞いてます

私は柴犬を想像しながら「カワイイ!」って答えます

正直顔がデカすぎて窮屈そうでした

 

時間が来てスシローの席に着きました

私は大体8皿で限界が来るのですが、相手に合わせて増やすことはできます

しかし、20皿は限度を超えてます

さらに麺類を2杯注文していました

私はお茶を何杯も飲みながら会話を繋ごうとしました

営業トークも虚しくそっちのけでずっと食ってました

てか、尻が椅子からはみ出てます

ダイソンのように麺を啜り、寿司を流し込んでいく

デブの食事は好きだけど、間近では見たくないものだと学びました

お会計は7000円になり僕持ちでした

 

しね

 

そのあと、終電がないの、、、とか言い出しました

覚悟はしていましたがとうとう来てしまいました

てか、まだ夜の8時です

お前は熊本に住んでいるのですか?

 

思ったより普通の流れでホテルに来ました

僕の方も結構慣れてきていたかもしれません

 

部屋に着きました

ここまで一切彼女に触れていません

 

「シャワー浴びてくるっ」

 

彼女はシャワールームに消えていきました

鼻歌を歌ってます

 

私は帰ろうと思いました、帰るべきでした

けど、帰ったら負けと勘違いしてました

 

てか、不用心ですね

荷物が全部放置されてます

無造作に置かれた財布から免許証が顔を出してます

私は初めて会う人のときは、現金以外を抜いた財布とwifiしか繋がらない初期化された携帯を持っていきます

美人局にあって身ぐるみ剥がされるかも対策です

その子はそういうのじゃなく、いわゆる普通のヤリモクでした

 

部屋代を置いて逃げようと思った矢先その子が上がってきました

バスタオルを巻いてますが、足りてません

明らかに異常です

扇風機くらいの大きさの顔、電柱くらいの腕、冷蔵庫並みの腹、エアコンのような太もも

 

想像できますか、力士を

それを女体化してください

正味あんまかわりませんが、私はいまからそれと対戦します

 

「暗くして、、」

不幸中の幸いの言葉、、明るかったら吐く!

電気を消しました!暗闇!♪

でも人間の目は恐ろしいもので、慣れてきます

慈悲に値する体がハッキリと分かります

おっぱいが8個くらいあります

ギャランドゥが生えてます

肉で埋もれてるけど脇毛も生えてます

 

でも私は強い子です

泣きませんでした

でも勃ちません

までも、一緒立たないでしょう

手マンで満足させることにしました

 

股に手を伸ばします

肉を避けます

股擦れで被れてるのか内股がゴツゴツします

見つけました!マンコです

マンコは一般人と同じでした

手を動かします

肉が邪魔です

軽い手の筋トレです

女が喘ぎます

正直やめてほしいです

すると女が言いました

 

「舐めてほしい、、、人にしてもらうなんて久しぶり、、、」

 

私はすかさず言いました

 

「ごめん、俺知覚過敏やねん、、」

 

「そっか、、」

納得してくれました

 

「キスも、、厳しいかな?」

 

「うん、ごめんね、、」

 

物分かりのいい女で助かりました

 

女の股が一丁前に濡れます

エロ漫画だと

「ただの汗だよ、、、」ってごまかしますが

この子にしてはマジでどっちかわかりません

 

「そろそろいれて、」

やはり来ましたか

まあ覚悟して、必死に立たせてました

最初は正常位です

ベットに横たわったその子の足を広げようとしました

持ち上がりません

開きません

重いです

しかし、開脚させないことには何も始まりません

足首を掴んで全身全霊で開きます

通常のセックスでは不要の力量です

 

何とか開きました

しかし次は、太ももの肉でマンコが閉鎖されています

私の手は足首を持つ手で震えていてどうしようもありません

すると女は太ももの肉を両手で押しやりました

「いいよ、、、」

ナイスプレイです

多分こうしないと始まらないのは経験則でわかってるのでしょう

 

もうここまで、来たら意地です

この女を相手にして勝ちたいそういう思いで挑みました

体を見ると全てが肉でしわくちゃです

お腹と顔の区別もつきません

汗でびしょびしょの足首も気合でつかんでます

 

いざ挿入してみると

中は普通の女の子でした

やっとこの子のいいところを見つけてあげれた気がします

ポケモンのベドベダーも忌み嫌われながらも、実はいいとこがある的な感じで

今このヤバい女のいいところ知ってるの俺だけ!っていう優越感に浸りました

頭では橋本環奈を想像しようとしました

しかし肉厚的にゆりあんレトリバーです

りあんならどれほどよかったでしょう

現実にはどれだけイジメてもイジメ足りない女が叫んでます

手が痛い、腕が痛い、足が痛い

様々な感情が入り乱れる中気持ちいいという感情は皆無でした

 

「騎乗位」したい、、

 

恐ろしい声で必死に訴えてきます

しかし、騎乗位は実質的な宣戦布告です

皆さんは車に馬乗りになって欲しいと思いますか?

私は思わない派です

 

段々小さくなってくるちんこ、迫る死期

残された選択肢はイッたフリです

そうしないと逝きます

 

無理矢理自分痙攣して、女の体に倒れました

ベチョって音がしました

「もういっちゃったの、、?」

うるせぇ、正当防衛じゃ

 

その後はあまり記憶はありませんが、シャワールームで必死に体を洗い、10回くらいうがいをしてでました

 

出たら女は私の荷物を触っていました

何の感情もないので、何とも思いませんでした

 

その後私持ちでホテルを出て

駅まで送りました

手を繋がれました

 

「次、また会えるかな」

 

「そのうちね、」

 

そう言って見送りました

ホームに向かっていくその子の背中は2人ぶんでした

 

そのあと研究室に向かって

無心でプログラミングをしてました

 

その後一週間はその強烈な思い出のせいで悪夢を見続けました

精神的な攻撃をし続けるのは初めてでした

 

今回学んだことは、相手を怒らせないことです

危機的な状況に陥った時、まず先に考え実行すべきことは忖度です

さもないと死にます

 

この経験は転職の時の困難を乗り越えた経験で語ろうと思います

 

 

次回は、多分知り合いとネットで出会った話です

 

多分